ASSIS
2007年 08月 04日
FIRENZEにて、20年ぶりに「聖告」に再会
私の友人はここに何年か住んでいたので。
(ルッフィーノだけは、バスを乗り間違えて訪れる
しました。前回訪れたときに複写を持ち帰って、
ドレッサーの前の壁に飾り、毎日見ていた絵だった
のに、複写は何も語りかけてくれるものはなかった
ことを、あらためて感じました。
今回、感じたことは、天使の顔の表情のうやうやしさ
今回、感じたことは、天使の顔の表情のうやうやしさ
でした。イエス様のお母様になられる方を敬う思い
が満ち溢れているその表情に魅了されました。
それから、ふと、マリアに目を向けて、初めて気が
感じました。
ダビデは石と石投げだけをもって、巨人のゴリアテと
ダビデは石と石投げだけをもって、巨人のゴリアテと
闘います。マリアは結婚前に婚約者の子供ではない
子供を、聖霊によって身篭るという前代未聞の出来事
に直面しようとしています。
どちらもまだ子供といってもいいくらい若く、名も
どちらもまだ子供といってもいいくらい若く、名も
なく、後ろ盾もなく、自分を守る術を持たない者
でした。
けれども・・・
彼らには、信仰がありました。神に対する信仰と愛
彼らには、信仰がありました。神に対する信仰と愛
があったのです。
「愛には恐れがない。完全な愛は恐れをとりのぞく。」
「恐れるな、私があなたと共にいる。」
この聖書の言葉が心の中にこだましました。
「愛には恐れがない。完全な愛は恐れをとりのぞく。」
「恐れるな、私があなたと共にいる。」
この聖書の言葉が心の中にこだましました。
印象を受けた街に着きました。カトリックの友人の
アドバイスによって、サン・ダミアーノ、バジリカ・
サンタ・キアラ、サン・ルッフィーノ・カテデラレ、
ポルチウンクラ、バジリカ・サン・フランチェスコ
ポルチウンクラ、バジリカ・サン・フランチェスコ
を訪ねました。
私の友人はここに何年か住んでいたので。
(ルッフィーノだけは、バスを乗り間違えて訪れる
ことができませんでした。。。)
by claraY
| 2007-08-04 15:21
| 旅