星をかぞえながら・・・


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by claraY
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イエス様に名前を呼ばれて・・・ 1.

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私が生まれたのは、四国に88箇所ある門前町の一つ。
町のまんなかに、お寺があって五重塔があるような・・・

だから、私の周りには、クリスチャンは一人もいなかったし、
聖書との接点もなかった。

だけど、小さな頃から本が好きだった私は、本を通して
ある方に出会うことになった。



幼稚園の頃、好きだったのは、「レ・ミゼラブル」。(=^^=)
刑務所からでてきたばかりで、心が荒れ果てたジャン・バルジャンは、
一晩好意で泊めてもらった教会から、銀の食器を盗んでしまう。
また憲兵につかまって教会につきだされた時、その教会の
司教様は、ジャン・バルジャンに「おお、あなたでしたか?
燭台をお忘れになりましたね。あれもあなたにおあげしたはず
でしたのに。」と語りかけ、彼をかばった。

この司教様の行為が、ジャン・バルジャンのその後の生き方を
180度変えてしまうことになる。
司教様は、たった一つの高価な食器とひきかえに、
人の魂を勝ち取った。幼いながらも、人の人生を変えてしまう
何かがあることを感じて、読むたび、涙がとまらなかった。

その後、小学校の図書館で、イエス・キリストの伝記や
旧約聖書物語を読み、さらに関心が深まることに。

中学では、夏目漱石の「こころ」を読んで、ごめんなさいと
謝っても、とりかえしのつかない罪があることに気づかされ、
遠藤周作の「沈黙」を読んで、地上で生きている人の生きざまを
全て見ている意志をもった存在に、思いをはせた。さらに、
アウシュビッツで、まったく知らない人の身代わりになって
殺されたコルベ神父様の話を読んだことも、言葉では表現
できないくらい、深い印象を残した。彼のこの行為を通して、
彼が信じていたイエス・キリストがリアルになったから。

高校時代、極度の貧血がなかなか治らず、よく
学校で倒れるようになったため、希望していた神戸や京都の
学校を受験することができなかった。両親も先生も地元の
大学に推薦で行くようにと薦めてくれたのだけど、
どうしても納得がいかず(だってね、幼稚園から高校まで
ずっと家から徒歩圏内)、一校だけ地方受験を実施してくれた
東京の短大に、かろうじてすすむことになり、上京した。
健康は徐々に回復し、親元を離れての寮生活を楽しんだ。

クラブを選ぶために、クラブハウスで待ち合わせをしたある日、
友達が遅れたため、一人で先に見にいこうと思い、部室を探したところ、
間違えて、「聖書研究会」の部室にはいってしまった。(笑)
そこには、2人の先輩が立っていて、部員が少なくて部がつぶれそうに
なっているから(笑)、ぜひ、新入生歓迎ピクニックにきてほしいと
説得された。今でもなぜ、その時「行く」と返事をしたのか
わからないけど、とにもかくにも、私は新入生歓迎ピクニックに行くことになった。
今思えば、この2人が私が初めて会った生きた(生の?)クリスチャンだった。

それがきっかけになって、アメリカ人の宣教師の先生、ルーさんを囲んで
時々、一緒に聖書を勉強することになった。 (つづく)

photo by 休職日記
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by claraY | 2005-09-09 08:15 | Jesus
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