結婚式
2007年 10月 08日
結婚式でした。
素敵な時間を過ごしました。
新郎がどんなふうに神様に出会って
クリスチャンになったかという
お話しに胸を打たれました。
式が終わる頃にみんなで
歌った「The Potter’s hand」
という歌の途中で新郎が泣いて、
新婦が泣いて、新婦のお父様が
ハンカチを届けるという一幕も・・・
宣教師の先生の結婚の意味に
ついてのお話もとてもよかった。
結婚の意味~
結婚して16年たった私が聞いて
いても、あらためてその意味の深さが
伝わってきました。
今、予測できないどんなことが起こっても
絶対に相手を愛し続けるという
誓い、約束のことなんですね?
子供たちを育てるときにも
教えることに固執しないで、
あなたがたがイエス様を信じて
生きていれば、その姿を見て
子供は自然にそう生きるように
なるという宣教師の先生の
言葉も素敵でした。
新婦のお母様が一つ一つ手編みで
作ったというレースのお花が
散りばめられたウエディングベールと
バージンロード。
新婦のご両親にも
「今まであなたがたが預かっていた
子供を保護するとう役目を
新郎に委ねることができますか?」と
いう質問があって、新婦の父が
その後、静かに身を引く姿が美しかったです。
今日の新郎はそれにふさわしい方に
見えました。新婦が彼を見上げるたびに
「信頼しています」という心の声が
聴こえるようでしたし、新郎もその
信頼をきちんと受けとめているようでした。
私もいつか来るその日のために、R君を大切に
育てていきたいとあらためて思いました。
お2人のこれからに豊かな祝福がありますように、
参加した全ての人と共に祈ります。
おめでとう!!幸せな2人!!
by claraY
| 2007-10-08 18:32
| Jesus