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C・S・ルイスの言葉から~①

下の記事で、画家が心血注いで描いた絵について
触れたので、「ナル二ア国物語」の著者、C・S・ルイスが
画家と絵の関係をとおして、神様と私たちの関係について
触れている言葉もあわせてご紹介しておきましょう!



~わたしたち人間は、比喩的な意味においてではなく、まさに神の作品、
神が製作したまいつつある芸術品であって、神はわたしたちがある性格
をもつにいたるまで、けっして満足なさらないのです。

ここでもまたわたしたちは、前にもいったような、”面を上げるに耐えない
ほどの痛み”に直面します。子どもを面白がらせるために書いた、
いわば、手すさびのスケッチには、画家はあまり骨を折らないかも
しれません。自分の意図したように描けなかったとしても、まあいいと
考えるでしょう。けれども畢生の大作ー彼自身が愛してやまない
作品、いうならば、あたかも男が女を愛するように、母親が子どもを
いつくしむように心を傾けている作品には、心血を注いでやまないでしょうし、
したがって、もし、その絵に感覚があるとすれば、無限の苦しみがそれに
与えられるでしょう。消され、絵具を掻き取られ、10回も描き直された
絵に感覚があるならば、一分間で描き上げられてしまうような手軽な
スケッチだったらどんなにかよかったのにとうらめしく思うかも
しれません。同様にわたしたち人間にしても、神がわたしたちをもっと
輝かしくない、もっと安易な運命に定めてくださっていればと願うのは
自然です。けれども、そのようなことを願うのは、より多くの愛ではなく、
より少ない愛を願うことなのです。~

by C・S・ルイス 「痛みの問題」新教出版社より抜粋

☆ ルイスの他の著作
「キリスト教の精髄」
「天国と地獄の離婚」
「悪魔の手紙」
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by claraY | 2006-04-30 09:30 | Jesus
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