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プラド美術館と坂崎乙朗

随分前だけど、坂崎乙朗さんが書かれた「プラド美術館」を
読みました。この方の本は3冊もっています。
「絵とは何か」と「視るとは何か」、そして、「プラド美術館」です。
義母から、上野のプラド美術館展が面白かったと電話を
いただいた時、すぐに思い出したのはこの本のことです。

「絵とは何か」で、冒頭、小林秀雄が上野の美術館で
ゴッホの遺作、「烏の群れ飛ぶ麦畑」の絵を見て、
衝撃を受け、その場に座り込んでしまったというエピソードが
紹介されていました。その後、何年もたってから、小林秀雄は
「ゴッホの手紙」という評伝を書いています。

ゴッホのことは、ゴーギャンとの関係や、弟テオとの関係も含めて、
その作品と共に、彼の生き方や精神的な病のことまで、
あちこちで取り上げられていますし、私も何度かTVのドキュメンタリー
を見た覚えがあります。



だけれども、やはり作品が残っている以上、その作品が
何を語っているのかを探っていくことほど、確かなものは
ないのでしょう。外野が何を分析しようと、プライバシーを
暴きたてようと、本当の真実は、その作品こそが語るのだと
感じます。

セザンヌも、ゴーギャンも、ゴッホも、生前、ひとづきあいの
悪い人たちだったと紹介されていました。なぜって、
彼らは時代を察知し、自分の想像力を駆使して、一枚の
絵を生み出す作業に献身していたからなのでしょう。

この本を読んだあと、私はパパと一緒に新婚旅行で
パリに行き、オルセー美術館でゴッホの絵を見ました。
膨大な絵画や彫刻の中で、彼の自画像はひときわ異彩を
はなっていて、私は長い間、その絵の前にたたずんでしまった
ことを思い出しました。

話しが脱線してるけど(^^;;;、私は坂崎乙朗さんの本を
通して絵を見ることの面白さを教えてもらったような
気がします。近いうちに上野へも足を運んでみたいな!
もう一度、「プラド美術館」を読み直して・・・
ほっ、やっとプラド美術館の話しにもどってきました。^^
えっ?無理やりもどしたって?聞こえな~~~い!(笑)
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by claraY | 2006-04-30 09:05 |
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