星をかぞえながら・・・


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by claraY
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Responsibirity-責任

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最近BLOGを読んでいて、コメントを残そうか
どうしようかと迷うことがあります。迷った場合は、
あえてコメントを残さず立ち去りますが、
その後も気になってROMしていたりします。
心配になって・・・
↓は、2001年7月に書いて他の場所で
発表した文章ですが、いつでも読めるように、
ここに載せておくことにします。



19歳の時、イエス・キリストを自分の救い主として信じました。
でも、25歳の時、神様よりも自分の思うように生きることを選択し、
その結果として、27歳の時にある問題がおこり、全く食事ができなくなって
しまいました。 拒食症の一歩手前でした。

自分が信じていた人に裏切られたのが直接の原因でしたが、おめでたいことに
私は、その人に裏切られているということが長い間、わからなかったのです。
ある日、その人は、私が信じていたような人ではないということが、
はっきりとわかり、それまで経験したことがないショックをうけました。
教会からも離れ、クリスチャンの人を避けて、聖書も読まず、お祈りもせず
ただただ、自分の望むように仕事をこなし、望む人とつきあった、その結果でした。

そのショックの中で、急に教会の一人の先生のお顔を思い出しました。
思わず、その先生に電話していました。

「クララさん、どうしたの?」という先生の懐かしい声に安心して、
「私、死にたくなっちゃったの。」と告げました。
 
体が震えて、涙があとからあとからあふれてきます。 
冷静な、けれども温かい先生の声が聞こえてきます。 理由を聞かれて、

「自分があまりにも馬鹿だから、だから死にたくなっちゃったの。」

と答えていました。今すぐ、自分の存在を抹殺してしまいたいくらいの自己嫌悪に
おそわれていました。 

「すぐいらっしゃい。」という先生の声を聞いて、私は、パジャマと着替えを鞄に
つめこみ、電車にとび乗りました。駅につくと、先生のご主人様が、猛スピードで
車で迎えに来てくださいました。そのまま、O先生ご夫妻のお宅に行って、夜中過ぎ
まで話し込みました。 そして、27歳の私が抱えていた問題全部をそのまま、
先生ご夫妻にぶつけたのです。先生たちは、社会的な立場も年齢も性別も
忘れて、一人の人間として、真摯な会話をかわしてくださったのでした。

次の日、落ち着きを取り戻した私は、イギリスにいる親友Mに宛てて、
当時、自分が抱えていた問題をありのまま書き送ったのです。
彼女は、日本文学を勉強するため、日本に留学していたことがあり、
私のルームメイトでもありました。 すぐに彼女から返事がきました。
その手紙がこれです。

~~~

I received your letter yesterday and since then you've been in my mind.
Thank you for sharing with me what's been happening.I cried because
Satan had been able to decieve and hurt you by makingyou believe lies
rather than the truth of God's word.
(中略)
クララさん、how easy it is to be deceived by what feels right and seems
to be “honmono”- how we need to know that there is no truth in
what the Bible tells us clearly is sin. And how we need to know that
sin will always lead to pain and destruction.God tells us to run away
from sin because He loves us, and Satan leadsus into sin because he hates
us and wants to destry us.
(中略)
From my own past experiences and mistakes, one piece of advice which
I'd like to share with you is to accept full responsibility for your own
actions. Don't try and put the balme on circumstances and other people
but realize that it was due to your own stupidity and your own wrong
decisions. And then take it all to the Lord. You'll never lose the hurt
and the memories but you can be sure of total forgiveness and a
completely new start.

(手紙の日本語訳)
昨日、あなたからの手紙をうけとりました。 それ以降、あなたはずっと
私の心の中にいます。何が起こったのか、わかちあってくれてありがとう。
サタンが嘘をあなたに吹き込んで、聖書の御言葉の真理よりも、その嘘を
信じさせて、あなたを傷つけたことを思い、私は泣きました。

(中略)
クララさん、正しいように感じられることや、あたかも「本物」であるかの
ようなことにだまされるのは、何て簡単なことでしょう。 聖書が罪であると
はっきり語っていることの中に、真理はないということをわたしたちは、どれほど
知る必要があることでしょう。そして、罪はいつでも、私たちを痛みと破滅に
誘っていくことを、私たちは、どれほど知っておく必要があることでしょう。

神様は、私たちに、罪から走って逃げなさいといいます。 それは、私たちを
愛しておられるからです。 サタンは、私たちを罪に誘っていくのです。
それは、サタンが私たちを憎んでおり、私たちを滅ぼしてしまいたいからなのです。

(中略)
私自身の過去の経験と失敗から、あなたとわかちあいたい一つの忠告は、
あなた自身の行動についての全ての責任を受け入れてほしいということです。
決して、状況のせいにしたり、他の人に責任をおわせないでください。 
それは、あなた自身の愚かさとあなた自身の誤った決断が原因なのですから。
そしてそれから、すべてを神様におまかせしてください。
あなたは、決して痛みや思い出を失うことはないでしょう.。けれども、
完全な赦しを得て、全く新しい一歩をふみだすことができることを
確信するでしょう。

~~~

この手紙は、恥ずかしさからでもなく、怒りからでもなく、ショックのため
でもなく、もっともっと私を泣かせました。

神様、ごめんなさい。 あなたを捨てて勝手なことばかりしていた
私を許してください。 もうあなたを父と呼ぶ資格もありません。 
でもあなたのところに帰りたい。 神様、助けて!!

親友の厳しい、けれどもこれほど愛に満ちた言葉もないくらい、愛情と友情に
満ち溢れたこの手紙が、私を罪から立ち直らせてくれたのです。

当時、私は相当いい気になっていたのです。 第一志望の会社に就職して、
当時最も花形といわれたセクションに所属して、自分の力が社会の中でどのくらい
通用するのかを試すような気持ちでいました。 私の霊的な面をサポートして
くださっていた宣教師の先生のアドバイスも耳に入らず、だんだん耳を貸さなく
なっていったのです。心の中で叫んでいました。

「私は、もう子供じゃないの。 自分のことは自分で決めます。」と。
 
その声は、心の中でどんどん大きくなり、ついには、神様なしの生活を選ぶ
ほどになっていったのです。 神様なしでもやっていける、いや、いないほうが
もっとより良く、楽しく生きていけると考えるようになっていきました。

27歳の時に、人間関係でつまづいて、まったく食欲がなくなってしまったために
私は、自分自身の心の中の声を吟味せざるをえなくなりました。
何かが間違っている、いったい何処からおかしくなったの?と。

その時、私の親友がこの手紙をくれたのです。 環境や他の人にその責任を
転嫁してはいけない、あなたがした事に対する全ての責任を、自分で受けとめて
ください、と。 全ての責任を自分で引き受けると決心した時、私の心に平安が
戻ってきました。 そして、それまで遠くに感じていた神の存在が、すぐ隣に
いらっしゃるかのように確信できました。 次に、私がすべき事が明確にわかり、
どんな犠牲をはらってでも、それをやりぬこうとする意志も与えられ、一切の
迷いがなくなりました。 それからも、しばしば、神様に顔向けできないという
思いに悩まされましたが、神様の私に対する愛を疑う事は、2度とありませんでした。

彼女の手紙は、次の言葉で締めくくられていました。
It'll take time but I long to see you older and wiser and brighter
and enjoying life again.
(時間はかかるかもしれませんが、私は心から楽しみにしています。もっと
大人になって、賢くなり、明るく、人生を楽しむあなたにもう一度会える事を。)

この手紙は、私にとって、最も忘れられない手紙になりました。
accept your full responsibility という言葉とともに・・・。


追記: 
たった一度だけ、「死にたいくらい自分が嫌いになった日」が
あった、その日のことを書いています。食事ができなかった期間は、
2週間ですみました。話しを聞いてくださった先生や友達のおかげで、
2週間後には、全く違う私になって、問題に直面することができたからです。
もちろん、食欲ももどってきました。もともと食いしん坊でしたから。^^
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by claraY | 2005-10-08 09:30 | Jesus
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