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「五嶋龍のオデッセイ」最終回の感想


五嶋龍君
は、天才。素質と環境の二つがそろって生み出された
特別な天才だと思う。でも、この番組は、彼の子供として、人間としての
喜びや葛藤を多くの人に共有させた。バイオリニスト五嶋龍の成長を
1996年から10年間にわたって現在形で追い続けたドキュメント。
今日がその最終回だった。



小さいながらも、求められている要求の高さに挑みつづけた
(というか挑まされた)彼の姿に、多くの人が感銘を受けたと思う。
きっと龍君は、何度も自分でバイオリンを選びなおしたんじゃないかな?

番組では、17歳になった龍君が、一人で飛び立っていこうとしている
場面がちらほら垣間見えた。大きな役割をはたしたご両親を少しずつ
後ろに残して・・・

ご両親とお姉さんのみどりさんや一流の音楽家たちとの出会い、
空手の先生、友達、一つ一つの舞台を見てくれた聴衆、
番組の製作者や視聴者。
人は何て何て、多くの関わりの中で育てられているんだろう。
深い関わり、浅い関わり、一度だけの出会い、それぞれの役割。

何年か前に、有楽町の国際フォーラムで、チョン・ミョンフンさん指揮で
五嶋龍君のバイオリンを聞いた。ドキュメンタリーの中でも、同じ
顔合わせで再会があり、チョン・ミョンフンさんが龍君の成長に驚くシーンが
あった。(ただ、わあ!この2人のコンサート行ったよ、と嬉しくて書いてる。^^)

夏に、Rは初めて富士山に登った。ハイキングすら経験の乏しいRだったから
心配がないわけではなかったけれど、彼にとって、素晴らしい経験だった
ようだ。大雨、疲労、空気の薄さ、霧などの悪条件のもと、
仲間がどんどんリタイアしていく中で、最後に残った3人の仲間と
一緒に歩き続けて、山頂に達した喜び、達成感は大きかったようだ。
今の自分にできないことに、チャレンジするということは、結果に関わらず、
子供にとっては嬉しいことなんだと思う。

天才であれ、凡人であれ、悩みながら成長していく人の姿は美しいと思う。
神童と呼ばれつづけた龍君が、歪まずに、人間として、
大切なものを大切にしいている姿にも、感銘を受けた。
育児も人間と人間のぶつかりあいなので、親が一人の人間として
どんな生き方をしているのか、子供にどんなVisionをもっているのかが
問われるのだと感じる。五嶋家の場合は、家族全員がバイオリンと関わりが
あり、バイオリンという共通のテーマがあったことも、強みかもしれない。
なお、龍君の姉のみどりさんは、聖公会で洗礼を受けている。

Rもあと4年たてば、17歳。一緒にいられる時間を大切にしたいな~~~。
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by claraY | 2005-09-19 18:37 | 音楽
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